大通寺についてお勉強??

おおの履物店

2015年09月10日 22:36



毎週木曜日は御堂前自治会の町家にて転倒予防教室が開催されてますが、今週は
長浜市の出前講座を.利用して、16世紀末頃より浄土真宗の寺院として発展してきた通称”御坊さん”、大通寺について勉強しました。

江戸時代に井伊家から約7000坪の土地の寄進をうけて現在の寺院の規模が確立し、さらに歴代住職の内室が井伊家から迎えられることが多く(直弼の7女砂千代がよく知られている)など井伊家とのつながりは極めて緊密であること、輿入れの際に持参されたひな人形、調度品など貴重な文化財が存在することなど・・・・・地元にいながらあまり認識していないことをちょっぴり学びました・・・・

写真は鐘楼の東側から茶室、山門をのぞむ、池の水連、百日紅の花、左には馬酔木の盆栽が写ってます・・・

下駄やのおじさん